ハリアー M

ハイスループットバッチサーマルALDシステム

大量生産性と精密エンジニアリングの融合

Harrier Mは、高度なメモリおよびロジックノードの3Dデバイス構造用に最適化されたデュアルプロセスバッチモジュールサーマルALDシステムです。コンパクトな設置面積、優れたステップ範囲、高度なヒーター制御により、優れたプロセス安定性と均一性を実現します。

主な機能

ウェーハ50枚×プロセスモジュール2枚=ハイスループットサーマルALD用製品ウェーハ容量100枚
マルチプリカーサー機能は、ナノラミネートのプロセスフローと高度な材料統合をサポートします。
最先端のヒーター技術と高い真空コンダクタンスにより、優れた熱制御と高速サイクルを実現します。
~ 3D構造を100%ステップでカバーし、ウェーハ内(WIW)の厚さの均一性とウェーハ間(WTW)の再現性に優れています。
製造工程全体でのパーティクル性能が低く、欠陥率が低い。
従来のバッチシステムよりも約1.5倍高いスループット。

CoOが低く、洗浄間隔が長いため、大量生産に最適

シリコンからソフトウェアまで、あらゆるタッチポイントで信頼と効率をどのように構築しているかをご覧ください